JUGEMテーマ:
妊娠中のできごと先週末から入院してました。
最近、お腹が張るなぁ…腰がだるいなぁ…トイレが近くなったなぁ…なんて思っていたけど、先週の36週の健診では異常なし。
「あとは、そのときを待つのみっ!!」なんて言葉をかけてもらい、インフルエンザのワクチンをしてもらい帰宅しました。
いつもインフルエンザのワクチン接種後は、数日だるさが続くので、あえて無理せずのんびり過ごしていました。
でも、翌日の夜に急な悪寒に加え、身の置き所のない何ともいえない腰痛、そしてお腹がカチカチに。。。
このときの腰の痛みというかだるさは、寝ても起きても居られず…悶絶。
そして、言葉もしゃべれないほどの悪寒。
何??インフルエンザ??
もう、何がなんだか??
ただ、陣痛でないことだけは確かだと、そこだけは冷静でした。
この悪寒が収まれば間違いなく高熱が出ることは予測でき、その日は土曜日。翌日、日曜日と言うこともあり、様子を見て明日の朝の診察…というのもただ苦痛が持続するだけだと思い病院へ連絡することにしました。
幸い、旦那さんが出張から帰宅したので、付き添ってもらい着の身着のまま(汗)
病院に着く頃には、すでに40℃まで体温は上がっていました。
すぐにNSTでベビーの様子を確認。わたしの体が、高体温のためベビーの心拍も200と頻拍。
ベビーも苦しかったんだろうな。。。かわいそうなことをしました。
母体が高体温だと羊水の温度も上がるようなので、ベビーも暑かったのかもしれません。
そして、お腹の張りも1〜2分間隔に。でも、これは、自分では間隔が全然わからなくて。。。
「何分間隔ですか?」なんて聞かれても、ずっとです。。。という感じで
とにかく腰痛と持続するお腹の張りという感じ。
助産師さんと先生の内診を受け、「張りはあるけど、まだ産まれそうな子宮じゃないね。」なんて言われ、わたし自身今はたとえ陣痛が来ても産めません〜って感じでした(泣)
その日は、定期的な腹緊もあるので、陣痛室で一泊することになりました。
熱は、解熱剤をもらい解熱。
意識は朦朧とするのに、腰痛は身動きとれないほど。。。
結局一睡も出来ずに翌朝を迎えたのでした。
夜の間に、隣のお部屋では赤ちゃんが誕生し、元気な産声をあげていました。
そして、新たな妊婦さんが苦しんでいて…と、なんだか不思議な気持ちになりました。
苦しみながらも、産婦さんの奮闘している声を聞きながら、「そんなに痛いの〜??なんか恐い…」とか、「産声ってすごい力強いんだ〜」とか、「わたしのその瞬間はいつなんだろう…まさか、この入院中に来てしまう??」なんて考えていました。。
長くなってしまったので、次回の記事にその後の様子を書きたいと思います。
にほんブログ村